2010年8月15日日曜日
プリマリタルカウンセリング②
プリマリタルカウンセリングに行ってきました。
貴重な学びが2つありました。
1.結婚とは掛け合わせである
独身時代と変わらない生活をするならば結婚した意味がない。そもそも他人なんだから簡単にすりあうわけがないが、そこをなんとか頑張って第3の道を模索すると案外うまくいったりする。奥さんと一緒に何ができるのかを考えてみよう、というきっかけになりました。夫婦で一緒になにかできるってすばらしいことなのかもしれないですね。
2.相手のよいところや、よい思い出は、常に言い合う(風化しないように)
結婚後もいろいろなサプライズはやっていこうと思いました。
カウンセリングを受けながらふと思いました。
これは、就職活動でやった自己PRと志望動機を作成する作業みたいなもんだなと。
そしてその作業をやらなきゃなぁと思いつつ、やれていないまま結婚したので、いまこのカウンセリングを受けているんだなぁと。
好きだからずっと一緒にいたい、
そんな理由で人材を採用する会社はないと思いますが、
結婚に関してはそれがおかしいことではないという不思議。
あるべき姿と現実があまりにかけ離れている。
そしてそれは離婚増加や晩婚化という目に見える形としてこれから顕在化してくるのではなかろうか。
そしてそれってとてもビジネスチャンスなんじゃないだろうか。
ウェディングマジック練習日誌②
千疋屋フルーツ食べ放題
CHA
以前から気になっていた『CHA』を見てきました。チケット予約したのがだいぶ前だったので、なんでこんな忙しい時期にチケットをとってしまったのかいまさらながら後悔しましたが。。
正直な感想としては、ちょっと期待はずれかなぁ。
なんか『茶』をテーマにしている意味がいまいちわからなかったです。
まあ雑技団がやっているから技術はうまいんですが。(でも雑技団のわりに基本技でのミスが何度かあったりしたはあれって感じでしたが)
特に、茶芸パフォーマンス(長いヤカンからお茶を注ぐ)で、遠かったのでよく見えなかったがたぶん本当に注いでいなかった?のがどうなんだろうって感じました。
以前オーチャードホールで『アクロバティック白鳥の湖』を見たことを思い出して、比べてしまうと残念が気がしました。
2010年8月2日月曜日
ウェディングマジック練習日誌①
本日日吉にハトマジックを練習しに行きました。
夏休みにも関わらず懐かしの集会室で練習している現役生も何人かいて、
頑張ってるなぁと思いました。
昨日3時間近く渋谷ルクソールで頑張ってたたき台をつくって、
今日はそれをもとに全体のルーティーンを相談しながらつくっていきました。
私の曖昧で漠然とした質問に、的確な即アドバイスをくれる現役生たち。
ありがたいなぁと感謝すると同時に、自分もちゃんとマジックをやっておけばよかった。。。
と思ったことは言うまでもありません。
ちなみに流行(してるのかわからないけど・・・)にのってiPadマジックを導入することがほぼ決まりました。
あとは俺に50,000円払う覚悟があるかどうかだっ!
燕尾服といい、なんだかんだけっこうお金がかかってます(>_<)
あとはハトマジックの基礎技術。
なんとなくコツはわかったので、あとは本番までひたすら通すのみ、
なんだけど肝心のハトを使った練習はどのくらいできるんだ、
奥さんもハトに慣れてもらわないと・・・などなどいろいろな不安が募っていましたが、
驚くことに、本番までハトと道具一式を借りられることになりました!
もちろんハトの世話は忘れずにやるという前提です。
8月の集会室使用可能日も聞けました。
平日のみだけど、お盆期間と重なっているのがすばらしい。
今年のお盆は、結婚式準備に全身全霊を注ぎます。
2010年8月1日日曜日
貴腐ワイン
最近お酒はあまり飲まないのですが、貴腐ワインだけは特別です。
8年くらい前、ハンガリーでトカイワイン(世界3大貴腐ワインの一つ)を飲んで感動し、20本近く購入して日本に送った思い出があります。
結婚式の引き出物に、貴腐ワインを検討しているので、恵比寿の貴腐ワインバー『イーネイーネ』に行っていろいろ飲み比べてきました。写真は同じく世界3大貴腐ワインの一つ『トロッケンベーレンアウスレーゼ』です。名前のとおり(?)とろけるような味わいでした!
ちなみに、世界3大貴腐ワインとは、ハンガリーのトカイワイン、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼ、フランスのソーテルヌの3つを指すそうです。
また、オーナーに、貴腐ワインは(アイスワインも)人間の「発明」ではなくて「発見」である、というお話を伺いました。
昔戦争のときに、ハンガリーのトカイ地方で葡萄の収穫時期に人手が足りず、ようやく収穫できるようになったときには葡萄が全てカビが生えてしまっていたそうです。しかし年1回しかワイン用葡萄を収穫するチャンスがないので、カビの生えた葡萄でワインをつくってみたら美味しかったのが貴腐ワインの始まりだそうです。(アイスワインは、ドイツで大寒波がきた際に葡萄が全て凍ってしまい、凍った葡萄をワインにしたら美味しかったという、こちらも偶然の産物のようです)
発見されていないだけで、まだまだ未知の食べ物・飲み物はたくさんあるのかもしれませんね。
2010年7月31日土曜日
2010年7月30日金曜日
2010年7月27日火曜日
プリマリタルカウンセリング
プリマリタルカウンセリングを受けてみました。
プリマリタルカウンセリングは、
結婚する前に、夫婦間トラブルになりやすい問題についてお互いの認識をすり合わせ、スムーズに結婚生活に入っていけるようにするためのものです。
新婚生活で住む場所がなかなか決まらず、それを相談しに行きました。住む場所がすりあわない背景には、いろいろな(潜在的な)問題があり、それらを一つ一つ解決していかない限り、根本的な解決にはならないとのことでした。結婚後の生活イメージのすり合わせをしないとなぁと思っていてなんとなく時間が過ぎてしまっていました、反省。
でもこういうのはカウンセラーにお願いした方がよいのかもしれませんね。成功者や金持ちはだいたいカウンセラーを雇ったりしているとか聞いたことありますが、なんとなく理由がわかった気がします。こんがらかった頭の中を短時間ですっきり整理してくれるならば、ある程度のコストは許容範囲かもしれません。
2010年7月21日水曜日
Balloon Flower Lesson
2010年7月20日火曜日
2010年7月19日月曜日
あひ鴨一品鳥安
2010年7月17日土曜日
2010年7月15日木曜日
地球温暖化の最前線
六本木ヒルズのライブラリートークで、WWFの小西雅子さんの講演を聞きました。
地球温暖化について基本的なところから、国際会議などの裏側まで、とても興味深い内容でした。
●地球温暖化について
最たる影響は、「水不足」。(マラリア蚊の増加やサンゴの白化などもあるが)
自然が吸収可能な二酸化炭素量は31億トンC/1年
現在排出している二酸化炭素量は72億トンC/1年
100年後の予想は、1.8-4度上昇
2度未満の上昇に食い止めないとまずい
氷河期と現在を比べると、平均気温の差は5-7度
原因は、温室効果ガスでほぼ(80-90%くらい)間違いない
温暖化問題は南北問題
●コペンハーゲン合意について
合意はできなかったが、Take Note(留意)した
必要な事項は3つ
①アメリカを含む先進国の削減目標
②途上国の削減目標
③先進国から途上国への技術移転、及び資金援助
コペンハーゲン合意に賛成しない理由
①より野心的な理由(もっと高い目標を)
②資本経済に反対している
●地球温暖化で得する国もあるのでは?
ロシアなどは、温暖化によって海底油田の採掘などがやりやすくなる
表立って言うことはないが、水面下でうごめいている
2010年5月14日金曜日
「復習」が重要
当たり前ですが、復習の重要性を再認識しました。
昨日から受講し始めたプロダクトマネージャー講座、二日連続で帰路ヒルズライブラリーで2h程度かけてきっちり復習しました。
復習に対するモチベーションで、自分がその知識や情報を得るためにどれだけ必死なのかがわかる気がします。こんなにモチベーション高く学んでいるのは、学生時代に受講した企画塾以来ですね。あのときも、「どうしても企画書がちゃんと書けるようになりたい」というモチベーションで、頑張った気がします。そこで得た知識は、企画の仕事をするようになったいまでもしっかり役立っています。
一流のプロダクトマネージャーに「一刻もはやく」なるために、この講座は必死で頑張ります。あと、全体的に復習をちゃんとやるくせをつけないと。。。スピードが大事ですね。その日にやらないとどんどんモチベーションが下がるから。
昨日から受講し始めたプロダクトマネージャー講座、二日連続で帰路ヒルズライブラリーで2h程度かけてきっちり復習しました。
復習に対するモチベーションで、自分がその知識や情報を得るためにどれだけ必死なのかがわかる気がします。こんなにモチベーション高く学んでいるのは、学生時代に受講した企画塾以来ですね。あのときも、「どうしても企画書がちゃんと書けるようになりたい」というモチベーションで、頑張った気がします。そこで得た知識は、企画の仕事をするようになったいまでもしっかり役立っています。
一流のプロダクトマネージャーに「一刻もはやく」なるために、この講座は必死で頑張ります。あと、全体的に復習をちゃんとやるくせをつけないと。。。スピードが大事ですね。その日にやらないとどんどんモチベーションが下がるから。
2010年5月13日木曜日
プロダクトマネージャー養成講座
学生のときに通っていた「プロダクトマネージャー養成講座」に、会社からの派遣で一年間通うことになりました。本来なら一年間(計22日間)で40万円程度かかる講座ですが、学生は無料聴講生という制度があり、その恩恵にあずかっていました。自分にとって、いまの会社に入社する直接のきっかけであり、またプロダクトマネージャーという職に就いたきっかけでもある、人生に多大な影響を与えてくれた講座です。
門前仲町など滅多に行く機会がないので(ペタンク屋さんはありますが)、7年ぶりに通る道が懐かしかったです。大江戸線が開通し、駅は変わりましたが、それ以外は変わらぬ道、変わらぬ研修会場、変わらぬ講座の看板、そして変わらぬ(少しお年を召されましたが)先生、全てがとても感慨深く、またそんな自分を客観視して、あれからずいぶんと年を重ねたのだなぁと感じました。
講座ですが、プロダクトマネージャー?マーケティング?という状態だった学生のときと比べて、さすがに視点が全然変わってきますね。あのときはまだ学生だったから、27歳での差は埋まらないと言われても特に思うところはなかったですが、いま同じことを言われると、あらためて自分はちゃんとやってきたのかと若干不安も感じます。また、学生のときはまるで意味が分からなかった言葉の一つ一つが、いまの自分にとって意味のある言葉として入ってきます。
社会に出てから5年間、プロダクトマネージャーという仕事をしてきましたが、
「5年間で、一人前のプロダクトマネージャーになれているか?」
と問われるような気持ちでした。
「この世界で勝負をかける。」
そう腹をくくって、この一年間主体性を持って受講しようと思います。
門前仲町など滅多に行く機会がないので(ペタンク屋さんはありますが)、7年ぶりに通る道が懐かしかったです。大江戸線が開通し、駅は変わりましたが、それ以外は変わらぬ道、変わらぬ研修会場、変わらぬ講座の看板、そして変わらぬ(少しお年を召されましたが)先生、全てがとても感慨深く、またそんな自分を客観視して、あれからずいぶんと年を重ねたのだなぁと感じました。
講座ですが、プロダクトマネージャー?マーケティング?という状態だった学生のときと比べて、さすがに視点が全然変わってきますね。あのときはまだ学生だったから、27歳での差は埋まらないと言われても特に思うところはなかったですが、いま同じことを言われると、あらためて自分はちゃんとやってきたのかと若干不安も感じます。また、学生のときはまるで意味が分からなかった言葉の一つ一つが、いまの自分にとって意味のある言葉として入ってきます。
社会に出てから5年間、プロダクトマネージャーという仕事をしてきましたが、
「5年間で、一人前のプロダクトマネージャーになれているか?」
と問われるような気持ちでした。
「この世界で勝負をかける。」
そう腹をくくって、この一年間主体性を持って受講しようと思います。
2010年3月10日水曜日
『テレビは政治を動かすか』
小泉政権時に「メディア政治」が活性化した経緯がよくわかりました。
小泉元首相としては、俗に言うB層を確保するためにテレビを活用したかった。マスコミとしては、数字のとれるネタを探していた。(数字のとれるネタの条件として以下が挙げられます。「シンプルなメッセージであること」「善・悪の二項対立にできること」「キャラクター人気があること」など。まだまだあるとは思いますが。。
双方のニーズが一致して劇場型政治が始まり、ヒットして新しい数字のとれるカテゴリーとして認知された結果、小泉退陣後もマスコミ主導でメディア政治が氾濫しているのでしょう。
小泉元首相としては、俗に言うB層を確保するためにテレビを活用したかった。マスコミとしては、数字のとれるネタを探していた。(数字のとれるネタの条件として以下が挙げられます。「シンプルなメッセージであること」「善・悪の二項対立にできること」「キャラクター人気があること」など。まだまだあるとは思いますが。。
双方のニーズが一致して劇場型政治が始まり、ヒットして新しい数字のとれるカテゴリーとして認知された結果、小泉退陣後もマスコミ主導でメディア政治が氾濫しているのでしょう。
シルクの振り方とスポールブールのバックスピン
鳩マジックのために、地道にシルクの扱い方などを練習することにしました。シルクを上に振り上げたときに、S字ではなくまっすぐ落下した方がきれいに見える、という点を意識しました。これがなかなか難しいと思いきや、スポールブール(ペタンクも同じ)のバックスピンと同じスナップの使い方で、きれいに真下に落下することがわかりました。(たぶんね、少なくても自分にはまっすぐ落下しているようにみえるのだが・・)手の位置は動かさずに、スナップをきかせて上に振り上げる。しばらくこれを意識して練習してみます。
2010年3月9日火曜日
『「テレビ政治」の内幕』
2010年3月8日月曜日
結婚式で鳩を出す
学生時代に所属していた奇術愛好会の高校生の練習会に参加して、鳩マジックを習ってきました。
「結婚式で鳩を出す」という人生の100のリストのうちの1つを叶えるための第一歩が無事踏み出せました。本当にできるのか、ひさしぶりに不安な気持ちでいっぱいのこのプロジェクトでしたが、「できる!」という確信にかわりました。4月以降、ちょくちょく奇術愛好会の練習会に参加させてもらうことにします。ただ、プロダクション系手品は初めて(というかクロースアップ以外ほぼやったことがない)なので、シルクの扱い方などの基本技術から、手品のルーティーンの組み方まで、やらなければならないことは山積みです。なんとか頑張って成功させよう!
でもそれにしても、奇術愛好会の現役の人たちのあくなき探究心には頭が下がります。マジックっていろいろ奥が深いですね、鳩以外のマジックもまた本格的にやりたいと思っています。
「結婚式で鳩を出す」という人生の100のリストのうちの1つを叶えるための第一歩が無事踏み出せました。本当にできるのか、ひさしぶりに不安な気持ちでいっぱいのこのプロジェクトでしたが、「できる!」という確信にかわりました。4月以降、ちょくちょく奇術愛好会の練習会に参加させてもらうことにします。ただ、プロダクション系手品は初めて(というかクロースアップ以外ほぼやったことがない)なので、シルクの扱い方などの基本技術から、手品のルーティーンの組み方まで、やらなければならないことは山積みです。なんとか頑張って成功させよう!
でもそれにしても、奇術愛好会の現役の人たちのあくなき探究心には頭が下がります。マジックっていろいろ奥が深いですね、鳩以外のマジックもまた本格的にやりたいと思っています。
2010年3月4日木曜日
ペタンクのティールのコツ
最近一日一度はボールをティールを練習するようにしています。雨が続いているので、地元に高架下公園があってよかったです。日々ヒット率ががっているような気がします。気を抜くとコツを忘れるので、忘れる前にblogに書いておこう。
①とにかくアームをまっすぐにして投げる
※脱力すること、余計な力が入るとぶれる(時計の振子のようなイメージ?、テイクバックを大きくとると振子効果が大きくなり、ぶれにくくなるかも?)
※指先だけはしっかりと意識する、多少力が入る(?)のは、ボールを巻きこむときと指先からリリースするときの2ヶ所のみ
②スピンをかけるために、ボールは思いっきり巻きこんで持つ
※スピンがしっかりかかっているからカローになる
③全体的に動作をゆっくりする
※初心者はどうしても投げる段階で手の振りが早くなってしまい、すっぽ抜けたりします
※蝶のように舞う(蜂のように刺す?)
④目的球をしっかりと見据える
※ティールの場合は目的球を見据えますが、ポワンテの場合はラドンネを見据えます
⑤リリースの際、視線と目的球と中指/薬指が一直線になっているのを確認する
※スポールブールを始めたばかりのとき、伊久美さんから投げる直前までは目的球、投げるときは指先を見なさいと言われました。視線を変える意味がよくわからずピンとこなかったのですが、おそらく視線は同じだが、視線上に指先が入ってきて、結果的に指先を見ていることになる、というように解釈しました この解釈にたどり着くまでに、けっこう時間がかかりました
⑥ボールは中指と薬指の間から出ていくイメージ
※ペタンクにもあてはまるのかどうか定かではありませんが、解釈に時間がかかったことの一つです 指の長さは、中指>薬指>人差し指・・・という順番であることが多いので、より長い指先からリリースした方が、スピンがかかりやすいということではないかと解釈しました
⑦テイクバックをとるタイミングでかるくひざを入れる
※いまのところは、リリースのタイミングではひざを使っていません リリースのタイミングでひざを使うのは、目線(の高さ)がぶれるのでよくないと思いました 自分のイメージは、テイクバックをとるタイミングでひざ(と目線)を少し低くしてその位置で固定するということです
⑧リリースと反対の腕をうまく使って体を平行にたもつ
①とにかくアームをまっすぐにして投げる
※脱力すること、余計な力が入るとぶれる(時計の振子のようなイメージ?、テイクバックを大きくとると振子効果が大きくなり、ぶれにくくなるかも?)
※指先だけはしっかりと意識する、多少力が入る(?)のは、ボールを巻きこむときと指先からリリースするときの2ヶ所のみ
②スピンをかけるために、ボールは思いっきり巻きこんで持つ
※スピンがしっかりかかっているからカローになる
③全体的に動作をゆっくりする
※初心者はどうしても投げる段階で手の振りが早くなってしまい、すっぽ抜けたりします
※蝶のように舞う(蜂のように刺す?)
④目的球をしっかりと見据える
※ティールの場合は目的球を見据えますが、ポワンテの場合はラドンネを見据えます
⑤リリースの際、視線と目的球と中指/薬指が一直線になっているのを確認する
※スポールブールを始めたばかりのとき、伊久美さんから投げる直前までは目的球、投げるときは指先を見なさいと言われました。視線を変える意味がよくわからずピンとこなかったのですが、おそらく視線は同じだが、視線上に指先が入ってきて、結果的に指先を見ていることになる、というように解釈しました この解釈にたどり着くまでに、けっこう時間がかかりました
⑥ボールは中指と薬指の間から出ていくイメージ
※ペタンクにもあてはまるのかどうか定かではありませんが、解釈に時間がかかったことの一つです 指の長さは、中指>薬指>人差し指・・・という順番であることが多いので、より長い指先からリリースした方が、スピンがかかりやすいということではないかと解釈しました
⑦テイクバックをとるタイミングでかるくひざを入れる
※いまのところは、リリースのタイミングではひざを使っていません リリースのタイミングでひざを使うのは、目線(の高さ)がぶれるのでよくないと思いました 自分のイメージは、テイクバックをとるタイミングでひざ(と目線)を少し低くしてその位置で固定するということです
⑧リリースと反対の腕をうまく使って体を平行にたもつ
大学は使える!
本日から上智大学のエクステンション・カレッジに通い始めました。ここ2年くらい出張が多かったこともあり、英語でOne to Oneのコミュニケーションなら多少難しい話でもなんとかできますが、MeetingやDiscussionになると思考停止に陥ってしまいます。なんとか現状を打破したいと思っていろいろ語学スクールなどを探した結果、大学の授業がもっともコストパフォーマンスが高いのではと思い、早速入学しました。(なんと1時間あたり2,000円以下!)上智にしたのは、ちょうど3月に一ヶ月間の集中講座があったから。お試し的に受けてみてよければ、4月からは母校併設の外国語学校に通おうと思っています。(そちらはさらにコストパフォーマンスがよく、1時間あたり1,000円以下!!)
まだ初回ですが、概ね予想どおりでした。大学の講師で教えている方が先生なので授業がしっかりしている点が評価できます。(質の悪い語学スクールのように、旅行者を雇用しているわけではない)ただ、よくもわるくも大学の授業そのままという感じはします。ただそれはそれで、学生時代が懐かしいので個人的にはOK!18:45Startで週2回というのが、社会人には正直厳しい時間なので唯一のネックですが、なんとか時間を捻出して頑張ります。
まだ初回ですが、概ね予想どおりでした。大学の講師で教えている方が先生なので授業がしっかりしている点が評価できます。(質の悪い語学スクールのように、旅行者を雇用しているわけではない)ただ、よくもわるくも大学の授業そのままという感じはします。ただそれはそれで、学生時代が懐かしいので個人的にはOK!18:45Startで週2回というのが、社会人には正直厳しい時間なので唯一のネックですが、なんとか時間を捻出して頑張ります。
2010年3月2日火曜日
『マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった』
旅行で行ったネパールで、「本を持って帰ってきてください」と言われて、本当に中古本を集めてネパールに戻ったところからRoom to Readの活動は始まった。どこかで聞いたことがあるような。。。「カバレには教育が必要です。ここに学校を建ててください。」 8年前この一言で僕は学校を建てにウガンダに戻った。結局学校は建てなかった。その後社会起業家というものに対するワクワク感もなくなっていた。そんなワクワク感を取り戻させてくれた一冊。
なぜ僕は学校を建てずにゲストハウスを建てたのか。なぜ学校を建てに行く人がいるのか。探していた質問の答えが巻末にあった。「考えることに時間をかけすぎず、飛び込んでみること。」 あのとき、現地のニーズだなんだって考えずに学校を建てていたら・・・、いま自分は何をやっていたんだろう。今日この本に出会って、自分はこれから何をやっていくんだろう。
あまりに素晴らしい本だったのでかなり脱線してしまいました。。
●Room to Readの慈善活動の新しいビジネスモデル
①活動の成果や出費の内訳を詳細な数字で報告する。
②人件費などの運営コストを抑え、実際の活動に最大限の投資をする。
③地域社会も資金や労働力を提供し、住民が主役となってプロジェクトを定着させる。
④地元の優秀なスタッフを集め、地元の文化に合わせたプロジェクトにする。
・「寄付をする選択肢は数えきれないほどある。彼らがRoom to Readを選ぶ理由が必要なのだ。」
⇒寄付者のニーズを考える必要がある。「寄付者」と「被寄付者」の双方のニーズを満たす解決策が必要だ。
⇒寄付者自身に宣伝活動をしてもらう。自分の寄付で建った学校の写真を友人に見せれば、自分も寄付をしようと思う人が増えるはず。
・「真の起業家は、どのようにすればいいかまったくわかっていなくても、新しい製品やサービスを世界に向けて堂々と発表する。いったん大胆な目的を発言すれば、そのもとに大勢の人が集まる。」
・「援助計画を成功させる唯一の方法は、地元の住民にも労働力と少額の資金を提供させることだ。」
・「経験の少ない慈善活動が見過ごしがちなスキルのうちもっとも重要なひとつは、自分たちのビジョンやビジネスモデルやプログラムを、寄付してくれそうな人に売り込む能力だ。」
●最貧国の教育の現状について
・「男の子を教育することは、その男の子を教育することにしかならない。女の子を教育することは、家族全体と、さらには次の世代をも教育することになる。」
・「教育は貧困から抜け出す唯一のチケットである。」
⇒貧しい人は教育を受ける余裕がなく、教育を受けていないのでいつまでも貧しいままだという「貧困のラットレース」からなかなか抜け出せていない。
●名言
・「自分がどれだけ多くのことができ、どれだけ多くのものになれるかという可能性を知れば、どんな人間も不安でたまらなくなる」(キルケゴール)
・「1人の死は悲劇だが、100万人の死は統計上の数字でしかない。」(毛沢東)
・「バンドエイドをはがす方法は二つある。痛いけどゆっくりはがすか、痛いけど一気にはがすか。」
●その他アイディア
・「たんなる旅行者にはなりたくなかったから、自分たちで寄付金を集めればいいと考えたのだ。」
⇒旅行に旅行以上の「+α」を持たせることは、旅行者として賛成!
なぜ僕は学校を建てずにゲストハウスを建てたのか。なぜ学校を建てに行く人がいるのか。探していた質問の答えが巻末にあった。「考えることに時間をかけすぎず、飛び込んでみること。」 あのとき、現地のニーズだなんだって考えずに学校を建てていたら・・・、いま自分は何をやっていたんだろう。今日この本に出会って、自分はこれから何をやっていくんだろう。
あまりに素晴らしい本だったのでかなり脱線してしまいました。。
●Room to Readの慈善活動の新しいビジネスモデル
①活動の成果や出費の内訳を詳細な数字で報告する。
②人件費などの運営コストを抑え、実際の活動に最大限の投資をする。
③地域社会も資金や労働力を提供し、住民が主役となってプロジェクトを定着させる。
④地元の優秀なスタッフを集め、地元の文化に合わせたプロジェクトにする。
・「寄付をする選択肢は数えきれないほどある。彼らがRoom to Readを選ぶ理由が必要なのだ。」
⇒寄付者のニーズを考える必要がある。「寄付者」と「被寄付者」の双方のニーズを満たす解決策が必要だ。
⇒寄付者自身に宣伝活動をしてもらう。自分の寄付で建った学校の写真を友人に見せれば、自分も寄付をしようと思う人が増えるはず。
・「真の起業家は、どのようにすればいいかまったくわかっていなくても、新しい製品やサービスを世界に向けて堂々と発表する。いったん大胆な目的を発言すれば、そのもとに大勢の人が集まる。」
・「援助計画を成功させる唯一の方法は、地元の住民にも労働力と少額の資金を提供させることだ。」
・「経験の少ない慈善活動が見過ごしがちなスキルのうちもっとも重要なひとつは、自分たちのビジョンやビジネスモデルやプログラムを、寄付してくれそうな人に売り込む能力だ。」
●最貧国の教育の現状について
・「男の子を教育することは、その男の子を教育することにしかならない。女の子を教育することは、家族全体と、さらには次の世代をも教育することになる。」
・「教育は貧困から抜け出す唯一のチケットである。」
⇒貧しい人は教育を受ける余裕がなく、教育を受けていないのでいつまでも貧しいままだという「貧困のラットレース」からなかなか抜け出せていない。
●名言
・「自分がどれだけ多くのことができ、どれだけ多くのものになれるかという可能性を知れば、どんな人間も不安でたまらなくなる」(キルケゴール)
・「1人の死は悲劇だが、100万人の死は統計上の数字でしかない。」(毛沢東)
・「バンドエイドをはがす方法は二つある。痛いけどゆっくりはがすか、痛いけど一気にはがすか。」
●その他アイディア
・「たんなる旅行者にはなりたくなかったから、自分たちで寄付金を集めればいいと考えたのだ。」
⇒旅行に旅行以上の「+α」を持たせることは、旅行者として賛成!
ダボス会議報告会2010
2/28(金)にダボス会議報告会2010@六本木ヒルズに行ってきました。
印象に残っている話は以下3つでした。
①2000年の段階から日本は何も変わっていない
何をもって変わったというのか定義はいろいろあるかと思いますが、少なくとも2000年のダボス会議のおける日本のプレゼンスと2010年のダボス会議における日本のプレゼンスは変わっていなかったようです。
②日本として日本人としてではなく、「個人」で成果を出しなさい
世界の難題を解決すれば、それがイコール日本や日本人のプレゼンスに繋がるのでしょう。
③こども版のダボス会議
参加者からの質問でしたが、某出版社が日韓の「こども版ダボス会議?」を企画しているそうです。 意義あるものになるかどうかは企画次第だと思いますが、面白そう。なにかそういう題材ないかな。
印象に残っている話は以下3つでした。
①2000年の段階から日本は何も変わっていない
何をもって変わったというのか定義はいろいろあるかと思いますが、少なくとも2000年のダボス会議のおける日本のプレゼンスと2010年のダボス会議における日本のプレゼンスは変わっていなかったようです。
②日本として日本人としてではなく、「個人」で成果を出しなさい
世界の難題を解決すれば、それがイコール日本や日本人のプレゼンスに繋がるのでしょう。
③こども版のダボス会議
参加者からの質問でしたが、某出版社が日韓の「こども版ダボス会議?」を企画しているそうです。 意義あるものになるかどうかは企画次第だと思いますが、面白そう。なにかそういう題材ないかな。
2010年3月1日月曜日
ラドンネをどこにするか?
ペタンクのポワンテについて、「ビュットに近づけようとして投げる」のではなく、「ラドンネを決めてそこに正確に落とす」のが正しい考え方だと思います。(ペタンク経験は決して豊富ではないので、次のエントリーでは言ってることかわってるかもしれませんが・・・)
言いたいのは、物事は再定義することで飛躍的に簡単になる(可能性がある)ということです。他にも、たとえばカジノのブラックジャックでは「自分が21に近づけるゲーム」から「親をバーストさせるゲーム」という定義の変換が有効だと思います。
言いたいのは、物事は再定義することで飛躍的に簡単になる(可能性がある)ということです。他にも、たとえばカジノのブラックジャックでは「自分が21に近づけるゲーム」から「親をバーストさせるゲーム」という定義の変換が有効だと思います。
2010年2月26日金曜日
人生をより「長く」楽しむために。
子どもの頃は1年があれだけ長く感じたのに、大人になるとあっというまだなぁ、ってよく言いますよね。実は時間の感じ方は相対的なもので、何事でも初めての経験は非常に時間がゆっくり感じるそうです。確かに子どもの頃は、知らないことがとても多いので日々新しい経験ですが、大人になると、だんだん知っていることが多くなり、新しい経験は減ってきます。社会人になると、ともすれば日々の生活がルーティーン化され、かわりばえしない日常をおくる人も多いのかもしれません。
私は社会人5年目になりますが、幸い充実した日々を送れています。ただ、気を抜くと坂道を転がるようにあっという間に時間が過ぎてしまうんだろうなぁ。。。そうならないようにするためにも、いつも新しいことにチャレンジしていかないと!
私は社会人5年目になりますが、幸い充実した日々を送れています。ただ、気を抜くと坂道を転がるようにあっという間に時間が過ぎてしまうんだろうなぁ。。。そうならないようにするためにも、いつも新しいことにチャレンジしていかないと!
2010年2月25日木曜日
『"想い"と"頭脳"で稼ぐ社会企業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事』
「社会起業家」に対する考え方が変わりました。偽善者の施しではなく、「先進国ニーズと途上国ニーズを明確に捉え、双方のニーズを満たすサービスを提供する」っていうのはまさにマーケティングじゃないかと思いました。 特に「2つの問題を同時に解決する」というのは、BtoBtoCのビジネスに携わっている自分にはとてもしっくりきます。
「社会の課題を地球規模で考える」という話がとても印象に残りました。「一国や一つの地域の取り組みで解決する課題というのは少なく、大半は地球を俯瞰的に見て、『一気に串を刺すような方法』をとらないと、根本的な解決に至らない。」
「社会の課題を地球規模で考える」という話がとても印象に残りました。「一国や一つの地域の取り組みで解決する課題というのは少なく、大半は地球を俯瞰的に見て、『一気に串を刺すような方法』をとらないと、根本的な解決に至らない。」
TFTは日本発のNPOですが、「日本人に生まれた以上は自分の生まれた国の価値を上げることに関わりたい」という考え方に非常に共感します。あとは、個人的に挿絵のセンスがとてもよく印象に残っています。(とても的確な図解でわかりやすい!)
「学士会館」で結婚式を挙げることにしました
足掛け4ヵ月間にわたって結婚式場探しをしていましたが、ようやく決まりました。
見学した会場は10ヶ所以上。
ホテルオークラ東京、リッツカールトン東京、フォーシーズンズ椿山荘、帝国ホテル、目黒雅叙園、
山手西洋館(外交官の家、ベーリックホール、エリスマン邸、イギリス館、111番館、ブラフ18番館)、
テイクアンドギブニーズ(表参道テラス、山手迎賓館)、
小笠原伯爵邸、和敬塾(旧細川侯爵邸)、学士会館。
「ところてん方式」のウェディングにどうしても抵抗があり、かといって一時の流行にのってる感じのハウスウェディングなどもしっくりこなかったのですが、途中で「文化財」という切り口で式場を探すことにしました。
最後に残った3つ(小笠原伯爵邸、和敬塾、学士会館)は難しい選択でしたが、
コストパフォーマンスがいい、式場でハトマジックができる、披露宴会場が豪華だ、
という3つの利点で学士会館を選びました。
時間はかかりましたが、よい式場に出会うことができてよかったです。
素晴らしい式にしないと!!
見学した会場は10ヶ所以上。
ホテルオークラ東京、リッツカールトン東京、フォーシーズンズ椿山荘、帝国ホテル、目黒雅叙園、
山手西洋館(外交官の家、ベーリックホール、エリスマン邸、イギリス館、111番館、ブラフ18番館)、
テイクアンドギブニーズ(表参道テラス、山手迎賓館)、
小笠原伯爵邸、和敬塾(旧細川侯爵邸)、学士会館。
「ところてん方式」のウェディングにどうしても抵抗があり、かといって一時の流行にのってる感じのハウスウェディングなどもしっくりこなかったのですが、途中で「文化財」という切り口で式場を探すことにしました。
最後に残った3つ(小笠原伯爵邸、和敬塾、学士会館)は難しい選択でしたが、
コストパフォーマンスがいい、式場でハトマジックができる、披露宴会場が豪華だ、
という3つの利点で学士会館を選びました。
時間はかかりましたが、よい式場に出会うことができてよかったです。
素晴らしい式にしないと!!
2010年2月20日土曜日
「日本代表になろう!」プロジェクト始動
「日本代表になろう!」プロジェクト第一弾として、一ヶ月後の3/19(金)-21(日)にシンガポールで行われるパンパシフィック選手権に出場することにしました、まったくの素人3人と。。。早速青山公園に行って、ルールを教えながらかるく練習するつもりが、元日本代表監督と日本N0.1プレイヤーから指導を受ける幸運に恵まれました。このうえないスタートが切れたことですし、この一ヶ月間ペタンクに専念してみようと思います。パンパシフィック選手権がうまくいったら、次はGWのベトナム遠征、日本選手権出場などを考えています。
2010年2月13日土曜日
「ご褒美」をルーティーン化する
今日は毎年楽しみにしているルパン3世テレビスペシャルの日でした。とは言いつつも、ここ2、3年見れていなかったので、ずいぶんひさしぶりのルパンでした。
ルパンを見ていてふと思いました。たとえば毎年大晦日は紅白を見るとか、夏休みはいつも家族で伊豆に旅行に行くといった毎年の決まった予定ってありますよね。またはもっと短いスパンで言うと毎週月曜日はジャンプ、火曜日はSPAといった毎週の予定も同じかもしれませんが、こういう楽しみにしていること(=ご褒美)が決まった時期にあるって素敵なことですね。
人生で何か新しい体験をし、それが気に入ると繰り返し行うようになる。そうやって、「ご褒美」がルーティーン化されてくると、自分のオリジナルカレンダーができあがります。ルーティーン化されて始めて、その先ずっとご褒美を生みだしてくれる「金の卵」になりうるのです。単発で終わったご褒美は、その先同じご褒美を手に入れようと思ったら、また同じだけの労力をかける必要がでてきてしまいます。明日を今日よりも楽しむってことは、自分のオリジナルカレンダーに次々と新しいご褒美をアップデートし続けた(発見してルーティーン化する)結果ではないかと考えています。
ルパンを見ていてふと思いました。たとえば毎年大晦日は紅白を見るとか、夏休みはいつも家族で伊豆に旅行に行くといった毎年の決まった予定ってありますよね。またはもっと短いスパンで言うと毎週月曜日はジャンプ、火曜日はSPAといった毎週の予定も同じかもしれませんが、こういう楽しみにしていること(=ご褒美)が決まった時期にあるって素敵なことですね。
人生で何か新しい体験をし、それが気に入ると繰り返し行うようになる。そうやって、「ご褒美」がルーティーン化されてくると、自分のオリジナルカレンダーができあがります。ルーティーン化されて始めて、その先ずっとご褒美を生みだしてくれる「金の卵」になりうるのです。単発で終わったご褒美は、その先同じご褒美を手に入れようと思ったら、また同じだけの労力をかける必要がでてきてしまいます。明日を今日よりも楽しむってことは、自分のオリジナルカレンダーに次々と新しいご褒美をアップデートし続けた(発見してルーティーン化する)結果ではないかと考えています。
2010年2月12日金曜日
Review of January
歓送迎会
2010年2月3日水曜日
2010年1月23日土曜日
ダイヤモンド富士 in 竜ヶ岳
2010年1月20日水曜日
ルナレインボー in ヴィクトリアフォールズ
昨日「日没金環日食」について書きましたが、私が旅で出会った忘れられない"moment"をもう一つ紹介します。2008年の夏にジンバブエでみた「ルナレインボー」です。虹は、「太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて複数色(日本では七色とされる)の帯に見える」現象のようです。(wikipediaから引用)
なので、水量のはてしなく多いヴィクトリアフォールズなんかだと、昼間はほぼいつも虹がかかっているような感じです。さすがに太陽光のない夜間は虹がかかることは基本的にはないのですが、満月(とその前後)のときは、月の光に照らされた虹をみることができます。ヴィクトリアフォールズ国立公園の場合、満月とその前後一日ずつだけは夜間でも特別に開園され、この幻想的な光景をみることができます。アフリカはちょっと・・・という方には、行きやすい場所だとハワイのマウイ島なんかでもみることができるようです。
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I'll introduce another forgettable "moment" during the travel, which is "Luna Rainbow" I saw in Zimbabwe in summer 2008.
"Rainbow" is as following;
"A rainbow is an optical and meteorological phenomenon that causes a spectrum of light to appear in the sky when the Sun shines onto droplets of moisture in theEarth's atmosphere."
なので、水量のはてしなく多いヴィクトリアフォールズなんかだと、昼間はほぼいつも虹がかかっているような感じです。さすがに太陽光のない夜間は虹がかかることは基本的にはないのですが、満月(とその前後)のときは、月の光に照らされた虹をみることができます。ヴィクトリアフォールズ国立公園の場合、満月とその前後一日ずつだけは夜間でも特別に開園され、この幻想的な光景をみることができます。アフリカはちょっと・・・という方には、行きやすい場所だとハワイのマウイ島なんかでもみることができるようです。
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I'll introduce another forgettable "moment" during the travel, which is "Luna Rainbow" I saw in Zimbabwe in summer 2008.
"Rainbow" is as following;
"A rainbow is an optical and meteorological phenomenon that causes a spectrum of light to appear in the sky when the Sun shines onto droplets of moisture in theEarth's atmosphere."
2010年1月19日火曜日
日没金環日食 in 青島
1/15(金)に中国の青島に、金環日食を見に行ってきました。
行こうかどうしようか迷ったのですが、今回青島ではちょうど日が沈むタイミングで金環日食が見れるとのことで、稀有な経験かと思って行ってきました。 よい写真が撮れるように減光フィルタなんかも買って使ってみて、素人なりにうまく撮れたと思います。 ただ、リング写真を撮影することに意識を集中しすぎて、肝心の日没金環日食の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。カメラスキルが十分にあれば、もっと他のことにも気が回ったのにと思うと残念です。でも旅の重要な"moment"をしっかり記録するためには、カメラスキルは欠かせないなぁと改めて思いました。ちなみに写真には残せませんでしたが、「日没金環日食」はすばらしかったです。
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On January 15th, I went to Quindao to see the annular eclipse.
I was wavering whether to go or not, but the diciding factor was that to see the annular eclipse AT SUNSET must be a precious experience. I could take a good photo with ND filter amateurishly.
I realized again that the camera skill is a must to record the important "moment" during the travel. Incidentally, "sunset annular eclipse" was amazing!!
行こうかどうしようか迷ったのですが、今回青島ではちょうど日が沈むタイミングで金環日食が見れるとのことで、稀有な経験かと思って行ってきました。 よい写真が撮れるように減光フィルタなんかも買って使ってみて、素人なりにうまく撮れたと思います。 ただ、リング写真を撮影することに意識を集中しすぎて、肝心の日没金環日食の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。カメラスキルが十分にあれば、もっと他のことにも気が回ったのにと思うと残念です。でも旅の重要な"moment"をしっかり記録するためには、カメラスキルは欠かせないなぁと改めて思いました。ちなみに写真には残せませんでしたが、「日没金環日食」はすばらしかったです。
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On January 15th, I went to Quindao to see the annular eclipse.
I was wavering whether to go or not, but the diciding factor was that to see the annular eclipse AT SUNSET must be a precious experience. I could take a good photo with ND filter amateurishly.
I realized again that the camera skill is a must to record the important "moment" during the travel. Incidentally, "sunset annular eclipse" was amazing!!
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