昨日「日没金環日食」について書きましたが、私が旅で出会った忘れられない"moment"をもう一つ紹介します。2008年の夏にジンバブエでみた「ルナレインボー」です。虹は、「太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて複数色(日本では七色とされる)の帯に見える」現象のようです。(wikipediaから引用)
なので、水量のはてしなく多いヴィクトリアフォールズなんかだと、昼間はほぼいつも虹がかかっているような感じです。さすがに太陽光のない夜間は虹がかかることは基本的にはないのですが、満月(とその前後)のときは、月の光に照らされた虹をみることができます。ヴィクトリアフォールズ国立公園の場合、満月とその前後一日ずつだけは夜間でも特別に開園され、この幻想的な光景をみることができます。アフリカはちょっと・・・という方には、行きやすい場所だとハワイのマウイ島なんかでもみることができるようです。
-------------------------------------------------------
I'll introduce another forgettable "moment" during the travel, which is "Luna Rainbow" I saw in Zimbabwe in summer 2008.
"Rainbow" is as following;
"A rainbow is an optical and meteorological phenomenon that causes a spectrum of light to appear in the sky when the Sun shines onto droplets of moisture in theEarth's atmosphere."
0 件のコメント:
コメントを投稿