2010年3月4日木曜日

ペタンクのティールのコツ

最近一日一度はボールをティールを練習するようにしています。雨が続いているので、地元に高架下公園があってよかったです。日々ヒット率ががっているような気がします。気を抜くとコツを忘れるので、忘れる前にblogに書いておこう。

①とにかくアームをまっすぐにして投げる
  ※脱力すること、余計な力が入るとぶれる(時計の振子のようなイメージ?、テイクバックを大きくとると振子効果が大きくなり、ぶれにくくなるかも?)
  ※指先だけはしっかりと意識する、多少力が入る(?)のは、ボールを巻きこむときと指先からリリースするときの2ヶ所のみ
②スピンをかけるために、ボールは思いっきり巻きこんで持つ
  ※スピンがしっかりかかっているからカローになる
③全体的に動作をゆっくりする
  ※初心者はどうしても投げる段階で手の振りが早くなってしまい、すっぽ抜けたりします
  ※蝶のように舞う(蜂のように刺す?)
④目的球をしっかりと見据える
  ※ティールの場合は目的球を見据えますが、ポワンテの場合はラドンネを見据えます
⑤リリースの際、視線と目的球と中指/薬指が一直線になっているのを確認する
  ※スポールブールを始めたばかりのとき、伊久美さんから投げる直前までは目的球、投げるときは指先を見なさいと言われました。視線を変える意味がよくわからずピンとこなかったのですが、おそらく視線は同じだが、視線上に指先が入ってきて、結果的に指先を見ていることになる、というように解釈しました この解釈にたどり着くまでに、けっこう時間がかかりました
⑥ボールは中指と薬指の間から出ていくイメージ
  ※ペタンクにもあてはまるのかどうか定かではありませんが、解釈に時間がかかったことの一つです 指の長さは、中指>薬指>人差し指・・・という順番であることが多いので、より長い指先からリリースした方が、スピンがかかりやすいということではないかと解釈しました
⑦テイクバックをとるタイミングでかるくひざを入れる
  ※いまのところは、リリースのタイミングではひざを使っていません リリースのタイミングでひざを使うのは、目線(の高さ)がぶれるのでよくないと思いました 自分のイメージは、テイクバックをとるタイミングでひざ(と目線)を少し低くしてその位置で固定するということです
⑧リリースと反対の腕をうまく使って体を平行にたもつ

1 件のコメント:

  1. なんでも攻略法ってあるんですね 参考になりましたありがとう

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