貴重な学びが2つありました。
1.結婚とは掛け合わせである
独身時代と変わらない生活をするならば結婚した意味がない。そもそも他人なんだから簡単にすりあうわけがないが、そこをなんとか頑張って第3の道を模索すると案外うまくいったりする。奥さんと一緒に何ができるのかを考えてみよう、というきっかけになりました。夫婦で一緒になにかできるってすばらしいことなのかもしれないですね。
2.相手のよいところや、よい思い出は、常に言い合う(風化しないように)
結婚後もいろいろなサプライズはやっていこうと思いました。
カウンセリングを受けながらふと思いました。
これは、就職活動でやった自己PRと志望動機を作成する作業みたいなもんだなと。
そしてその作業をやらなきゃなぁと思いつつ、やれていないまま結婚したので、いまこのカウンセリングを受けているんだなぁと。
好きだからずっと一緒にいたい、
そんな理由で人材を採用する会社はないと思いますが、
結婚に関してはそれがおかしいことではないという不思議。
あるべき姿と現実があまりにかけ離れている。
そしてそれは離婚増加や晩婚化という目に見える形としてこれから顕在化してくるのではなかろうか。
そしてそれってとてもビジネスチャンスなんじゃないだろうか。
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