2010年8月15日日曜日

プリマリタルカウンセリング②

プリマリタルカウンセリングに行ってきました。
貴重な学びが2つありました。
1.結婚とは掛け合わせである
 独身時代と変わらない生活をするならば結婚した意味がない。そもそも他人なんだから簡単にすりあうわけがないが、そこをなんとか頑張って第3の道を模索すると案外うまくいったりする。奥さんと一緒に何ができるのかを考えてみよう、というきっかけになりました。夫婦で一緒になにかできるってすばらしいことなのかもしれないですね。
2.相手のよいところや、よい思い出は、常に言い合う(風化しないように)
 結婚後もいろいろなサプライズはやっていこうと思いました。

カウンセリングを受けながらふと思いました。
これは、就職活動でやった自己PRと志望動機を作成する作業みたいなもんだなと。
そしてその作業をやらなきゃなぁと思いつつ、やれていないまま結婚したので、いまこのカウンセリングを受けているんだなぁと。

好きだからずっと一緒にいたい、
そんな理由で人材を採用する会社はないと思いますが、
結婚に関してはそれがおかしいことではないという不思議。

あるべき姿と現実があまりにかけ離れている。
そしてそれは離婚増加や晩婚化という目に見える形としてこれから顕在化してくるのではなかろうか。
そしてそれってとてもビジネスチャンスなんじゃないだろうか。

ウェディングマジック練習日誌②

実際のチャペルで練習することができるようになりました!
プランナーさんがとっても協力的で、本当に助かっています。普通まず無理だろと思う。
お盆は、集会室(現役生にいろいろ教えてもらう)・オリセン・チャペルでがっつり練習できました。
ルーティーンもだいたい決まってきた!
ハト×iPad(apple)でWeddingを表現した、我ながら素晴らしいルーティーンになりそうです。悩んだかいがあった、妥協しなくてよかった。
ただ実際のチャペルでやってみると、角度的に厳しい部分もあったりして、そのへんの詳細はまだまだ煮詰めていく必要がありそうです。あとは、映像マジックは本当に初めてなので、映像製作をがんばらないと。

カルティエのピーチティー

ようやく結婚指輪を探し始めました。
てかカルティエで出されるピーチティー美味しい。写真はワインにしか見えないけど(笑)

鳩との共同生活スタート!

本番まで鳩を2羽借りることに成功しました!お盆なので最近ほぼ毎日練習しています。
ハトかわいい。名前つけました、ポヨとピヨ。
自分の結婚式で鳩マジックをやる、という目標に向けて一歩一歩着実に近づいています。

千疋屋フルーツ食べ放題

念願の千疋屋フルーツ食べ放題に行ってきました。
といっても、京橋千疋屋の方なので、ちょっと違うのかもしれません。こっちの方が予約とりやすかった!
どんなシステムか知らずに行ったので、30分遅刻したら既に食べれないメニューがあるのを知ってびっくり&がっかりでした。
りんごの皮向きアートがとても素敵でした。遅刻して120%堪能できなかったせいもありますが、4,000円はちょっと高いような。でもたぶんまた行っちゃいます(笑)


CHA

以前から気になっていた『CHA』を見てきました。チケット予約したのがだいぶ前だったので、なんでこんな忙しい時期にチケットをとってしまったのかいまさらながら後悔しましたが。。
正直な感想としては、ちょっと期待はずれかなぁ。
なんか『茶』をテーマにしている意味がいまいちわからなかったです。
まあ雑技団がやっているから技術はうまいんですが。(でも雑技団のわりに基本技でのミスが何度かあったりしたはあれって感じでしたが)
特に、茶芸パフォーマンス(長いヤカンからお茶を注ぐ)で、遠かったのでよく見えなかったがたぶん本当に注いでいなかった?のがどうなんだろうって感じました。
以前オーチャードホールで『アクロバティック白鳥の湖』を見たことを思い出して、比べてしまうと残念が気がしました。

ポスターはなんかいい感じなんですけどね。。

iPad


iPad購入しました。
Wedding Magicで使わなかったらこの時期に購入しなかったよなぁ・・・と思いながら(笑)
まあいいんです、結婚してからだと何かと買いづらくなりそうだし。
でも使ってみたら思ったよりもよさげです、いろいろいじってみよう。

2010年8月2日月曜日

よい知らせ

今日はとてもよい日でした、
大切な友人2名から、結婚の報告を頂きました。
そうさん、藤崎さん、ご結婚心からおめでとうございます!
ちょっと気がはやいですが、末永くお幸せに!!

ウェディングマジック練習日誌①

本日日吉にハトマジックを練習しに行きました。
夏休みにも関わらず懐かしの集会室で練習している現役生も何人かいて、
頑張ってるなぁと思いました。

昨日3時間近く渋谷ルクソールで頑張ってたたき台をつくって、
今日はそれをもとに全体のルーティーンを相談しながらつくっていきました。
私の曖昧で漠然とした質問に、的確な即アドバイスをくれる現役生たち。
ありがたいなぁと感謝すると同時に、自分もちゃんとマジックをやっておけばよかった。。。
と思ったことは言うまでもありません。

ちなみに流行(してるのかわからないけど・・・)にのってiPadマジックを導入することがほぼ決まりました。
あとは俺に50,000円払う覚悟があるかどうかだっ!
燕尾服といい、なんだかんだけっこうお金がかかってます(>_<)

あとはハトマジックの基礎技術。
なんとなくコツはわかったので、あとは本番までひたすら通すのみ、
なんだけど肝心のハトを使った練習はどのくらいできるんだ、
奥さんもハトに慣れてもらわないと・・・などなどいろいろな不安が募っていましたが、
驚くことに、本番までハトと道具一式を借りられることになりました!
もちろんハトの世話は忘れずにやるという前提です。

8月の集会室使用可能日も聞けました。
平日のみだけど、お盆期間と重なっているのがすばらしい。
今年のお盆は、結婚式準備に全身全霊を注ぎます。

2010年8月1日日曜日

貴腐ワイン

最近お酒はあまり飲まないのですが、貴腐ワインだけは特別です。
8年くらい前、ハンガリーでトカイワイン(世界3大貴腐ワインの一つ)を飲んで感動し、20本近く購入して日本に送った思い出があります。

結婚式の引き出物に、貴腐ワインを検討しているので、恵比寿の貴腐ワインバー『イーネイーネ』に行っていろいろ飲み比べてきました。写真は同じく世界3大貴腐ワインの一つ『トロッケンベーレンアウスレーゼ』です。名前のとおり(?)とろけるような味わいでした!

ちなみに、世界3大貴腐ワインとは、ハンガリーのトカイワイン、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼ、フランスのソーテルヌの3つを指すそうです。

また、オーナーに、貴腐ワインは(アイスワインも)人間の「発明」ではなくて「発見」である、というお話を伺いました。
昔戦争のときに、ハンガリーのトカイ地方で葡萄の収穫時期に人手が足りず、ようやく収穫できるようになったときには葡萄が全てカビが生えてしまっていたそうです。しかし年1回しかワイン用葡萄を収穫するチャンスがないので、カビの生えた葡萄でワインをつくってみたら美味しかったのが貴腐ワインの始まりだそうです。(アイスワインは、ドイツで大寒波がきた際に葡萄が全て凍ってしまい、凍った葡萄をワインにしたら美味しかったという、こちらも偶然の産物のようです)

発見されていないだけで、まだまだ未知の食べ物・飲み物はたくさんあるのかもしれませんね。