2010年2月26日金曜日

人生をより「長く」楽しむために。

 子どもの頃は1年があれだけ長く感じたのに、大人になるとあっというまだなぁ、ってよく言いますよね。実は時間の感じ方は相対的なもので、何事でも初めての経験は非常に時間がゆっくり感じるそうです。確かに子どもの頃は、知らないことがとても多いので日々新しい経験ですが、大人になると、だんだん知っていることが多くなり、新しい経験は減ってきます。社会人になると、ともすれば日々の生活がルーティーン化され、かわりばえしない日常をおくる人も多いのかもしれません。
 私は社会人5年目になりますが、幸い充実した日々を送れています。ただ、気を抜くと坂道を転がるようにあっという間に時間が過ぎてしまうんだろうなぁ。。。そうならないようにするためにも、いつも新しいことにチャレンジしていかないと!

2010年2月25日木曜日

『"想い"と"頭脳"で稼ぐ社会企業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事』


 「社会起業家」に対する考え方が変わりました。偽善者の施しではなく、「先進国ニーズと途上国ニーズを明確に捉え、双方のニーズを満たすサービスを提供する」っていうのはまさにマーケティングじゃないかと思いました。 特に「2つの問題を同時に解決する」というのは、BtoBtoCのビジネスに携わっている自分にはとてもしっくりきます。
 
「社会の課題を地球規模で考える」という話がとても印象に残りました。「一国や一つの地域の取り組みで解決する課題というのは少なく、大半は地球を俯瞰的に見て、『一気に串を刺すような方法』をとらないと、根本的な解決に至らない。」
 
TFTは日本発のNPOですが、「日本人に生まれた以上は自分の生まれた国の価値を上げることに関わりたい」という考え方に非常に共感します。あとは、個人的に挿絵のセンスがとてもよく印象に残っています。(とても的確な図解でわかりやすい!)

「学士会館」で結婚式を挙げることにしました

足掛け4ヵ月間にわたって結婚式場探しをしていましたが、ようやく決まりました。
見学した会場は10ヶ所以上。
ホテルオークラ東京、リッツカールトン東京、フォーシーズンズ椿山荘、帝国ホテル、目黒雅叙園、
山手西洋館(外交官の家、ベーリックホール、エリスマン邸、イギリス館、111番館、ブラフ18番館)、
テイクアンドギブニーズ(表参道テラス、山手迎賓館)、
小笠原伯爵邸、和敬塾(旧細川侯爵邸)、学士会館。

「ところてん方式」のウェディングにどうしても抵抗があり、かといって一時の流行にのってる感じのハウスウェディングなどもしっくりこなかったのですが、途中で「文化財」という切り口で式場を探すことにしました。
最後に残った3つ(小笠原伯爵邸、和敬塾、学士会館)は難しい選択でしたが、
コストパフォーマンスがいい、式場でハトマジックができる、披露宴会場が豪華だ、
という3つの利点で学士会館を選びました。
時間はかかりましたが、よい式場に出会うことができてよかったです。

素晴らしい式にしないと!!

2010年2月20日土曜日

「日本代表になろう!」プロジェクト始動

「日本代表になろう!」プロジェクト第一弾として、一ヶ月後の3/19(金)-21(日)にシンガポールで行われるパンパシフィック選手権に出場することにしました、まったくの素人3人と。。。早速青山公園に行って、ルールを教えながらかるく練習するつもりが、元日本代表監督と日本N0.1プレイヤーから指導を受ける幸運に恵まれました。このうえないスタートが切れたことですし、この一ヶ月間ペタンクに専念してみようと思います。パンパシフィック選手権がうまくいったら、次はGWのベトナム遠征、日本選手権出場などを考えています。

2010年2月13日土曜日

「ご褒美」をルーティーン化する

 今日は毎年楽しみにしているルパン3世テレビスペシャルの日でした。とは言いつつも、ここ2、3年見れていなかったので、ずいぶんひさしぶりのルパンでした。

 ルパンを見ていてふと思いました。たとえば毎年大晦日は紅白を見るとか、夏休みはいつも家族で伊豆に旅行に行くといった毎年の決まった予定ってありますよね。またはもっと短いスパンで言うと毎週月曜日はジャンプ、火曜日はSPAといった毎週の予定も同じかもしれませんが、こういう楽しみにしていること(=ご褒美)が決まった時期にあるって素敵なことですね。

 人生で何か新しい体験をし、それが気に入ると繰り返し行うようになる。そうやって、「ご褒美」がルーティーン化されてくると、自分のオリジナルカレンダーができあがります。ルーティーン化されて始めて、その先ずっとご褒美を生みだしてくれる「金の卵」になりうるのです。単発で終わったご褒美は、その先同じご褒美を手に入れようと思ったら、また同じだけの労力をかける必要がでてきてしまいます。明日を今日よりも楽しむってことは、自分のオリジナルカレンダーに次々と新しいご褒美をアップデートし続けた(発見してルーティーン化する)結果ではないかと考えています。

2010年2月12日金曜日

Review of January

遅まきながら1月の振り返りをしました。

合計744h(24h×31days)の内訳は以下のようになりました。

・仕事180h
・睡眠123h
・GAS25.5h
・デート23.5h
・スポールブール8h

・グアム3days
・青島&ソウル3days
・大阪2days

こうやって書き出してみると、使途不明時間があまりに多いことに驚かされます。
まあこうやってブログを書いている時間も、使途不明時間として計上されているのですが。。
とにかくまだまだ時間の使い方は改善の余地ありということですね!

歓送迎会

私のスポールブールの師匠である伊久美さんが、2年間のニジェール勤務を終え、無事帰国されました。また、3回一緒に世界選手権に出場した小林さんが、2年間の上海赴任することになりました。この2つのことは、日本スポールブール界にとって本当に大きな変化で、これから自分がスポールブールにどうコミットしていくかを真剣に考える必要がありそうです。
また、伊久美さんのニジェール赴任も小林さんの上海赴任も、どちらも2年間です。これまで仕事は別にして、それ以外のプロジェクトの多くを、せいぜい3ヶ月~半年単位でしか見ていませんでしたが、2~3年何かにしっかり投資することも必要だなと感じています。

2010年2月3日水曜日

Jamon Iberico

今年結婚することにしたので、最近は結婚式場をいろいろ見て回っています。
これは小笠原伯爵邸での一枚です。式場巡りの一環と言い聞かせて、ちょっと贅沢なディナーを楽しみました。高かったけど美味しかった!

オーロラ写真

新宿で2/1までやっていた「オーロラ展」に行ってきました。オーロラってイエローナイフとかに行けば必ず見れるイメージがあるので、そこまで興味がわかなかったんですが、この写真をみて、行ってみたくなりました。オーロラの光にはグリーンだけじゃなくてピンクもあったり、同じ写真に太陽や月、流れ星なんかがうつっていたりして、一概にオーロラといっても、観測条件などによってまったくみえるものは違うもんだなぁと思いました。私も行ってすばらしいオーロラ写真が撮りたくなりました。